【エギング】シャローを狙え!釣り方のコツ・アタリの取り方を釣り人が徹底伝授

にっしー
おはこんばんにちは!にっしーです。早速ですが、質問!

 

この堤防に来たら、どの番号で釣り始めますか?

釣り場

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは、「その番号を選んだ理由」です。

堤防の付け根にいるエギンガーを見かけたら、「よっしゃ先端空いてるぜwあんな浅いところにイカがいるかよ!フハハハ!先端はいただき!」みたいに思ってませんか?さらに、「エギを手前にちょんと投げてやらあ。あんな近くにいるかよww遠くに投げてなんぼや!」って思ってませんか?

僕は正直思ってる時期がありました(笑)

 

にっしー
「堤防(磯)の付け根」「浅場(シャロー)」「岸際」でも釣れることを知ると、釣りの幅が広がって釣果が伸びるよ!
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リョウ
へ〜。詳しく知りたいなそれ。
アイコン(相棒)
ころも
なんか面白そう!私も知りたい!

シャローとは

にっしー
本来シャローは水深1〜2mのことなんだけど、このシャローってやつは釣り人の感覚で大きく変わってくるんだよね。
アイコン(相棒)
ころも
言われてみれば、「シャローは何m」なんて考えたことなかったかも。

 

この記事では、3mくらいまでをシャローとします。

牛深の風景

シャロー=砂地ではありません。ゴロタだったり、テトラがあったり、藻が生えていたり、岩がゴロゴロしていたりと状況は様々。なにかしらの地形の変化があると、イカがいる可能性がグッと上がります。

 

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アオリくん
そうそう!人間だって何もない場所で遊んだり、寝たりしないよね?僕たちもお魚さんを食べたり休んだりする「快適な場所」を探してるんだよ〜
アイコン(弟)
リョウ
なるほど(笑)だから変化のある場所でよく釣れるんだね。

 

ゴロタ・・・底に丸みを帯びた小石が広がっている場所

シャローには秋イカが身を隠している

数釣りの秋。初心者がエギングを始めるにはもってこいのシーズンですね。

 

この時期の子イカを釣ることに否定的な意見もありますが、多くの方が最初は子イカで練習したことと思います。無意味な殺戮ではなく、イカがどんな反応をするのか?練習で釣って速やかにそっとリリースするなら、初心者にとって大変意味のある時期だと思います。

 

地域にもよりますが、熊本天草なら9〜10月のまだそれほど大きくない子イカたち。100g〜300gくらいでしょうか。このサイズのイカは数匹〜数百匹の群れで行動しています。もりもり食べまくってどんどん大きくなっていきますが、同時に外敵にガンガン食べられちゃうので「身を隠せる場所にいる」ことが多いです。そして早すぎる流れよりも、「緩やかな流れ」を好みます。

 

にっしー
この条件をクリアするのはどこかわかるかな?

釣り場

アイコン(弟)
リョウ
身を隠せて、流れが緩やかな場所・・・①と②じゃない?
にっしー
正解!流れが緩やかでロープやブイで身を隠せる堤防内側。岩が点在し身を隠せる堤防外側。③、④にもいるけど、数は少ないかな。それに秋のアオリイカは好奇心旺盛で、エギを見たら飛びついてくる。2〜3投して反応がなければ即移動(ランガン)だね。

 

 

11月〜12月。サイズも上がり、300g〜500gほどに。稀にキロ近くの個体も出始めます。このサイズになったら①〜④のどこでも釣れますが、「①からしっかり探っていくことが釣果を伸ばすコツ」です。

 

個人の自由ですが、小さすぎる個体や食べる分以外はリリースする方が増えることを願います。そのリリースがどれほどの影響を及ぼすかは分かりませんが、大きくなってまた釣れてくれた方が引きも楽しいし、たくさん食べることができます。

冬のシャローはほぼ釣れない

冬は海水の温度が低下します冷たくなってくると、海水温度が安定している深場(以下ディープ)へと移動します。人間やネコがこたつで丸くなるように、アオリイカもディープでじっとしています。極端な話、低すぎる海水温度ではアオリイカは死んでしまうのです。

 

熊本では1月〜3月の間はオフシーズン。釣れないことはありませんが、潮通しの良いポイントや水深の深いポイント選びが重要です。もし冬に釣れるなら、そこは全シーズン狙える激アツポイントです。

シャローに藻が生えていたら春のデカイカchance‼︎

春は産卵のためにアオリイカが接岸してきますが、ホンダワラという藻が生えているのを見たことはありますか?エギに引っかかって邪魔に感じる時もありますが、これ、結構シャローにも生えてます。

ホンダワラ
出典:https://www.pref.kyoto.jp/suiji/hondawara.html

にっしー
このホンダワラに親イカは卵を産み付けるんだよね。
アイコン(弟)
リョウ
ってことは、ホンダワラがあればイカがいる可能性が上がるってことだね!

 

この堤防では①〜③の外側に藻がびっしり生えます。回遊していれば④でも釣れますが、やはり「①から探って行くことが釣果を伸ばすコツ」です。

釣り場

にっしー
でも、産卵に集中しているイカはエギに見向きもしないんだよね。目の前で1mmも反応しないイカを何回も見てきたよ(笑)そんなのはこっちも無視してやろう!
アイコン(弟)
リョウ
にっしー
熊本なら4〜6月 。シャローの藻場はデカイカGETのチャンスかな。前に水深1mもない場所で2キロちょっとの♂が釣れたよ。
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ころも
私が車に戻った瞬間だったよね(笑)「デカイのきてる‼︎」って電話きたから、慌てて引き返したもん。

卵を持っているメスは逃がしてあげましょう。来年釣れる数が増えるかもしれません。

夏の終わりのアオリイカ

1年で生涯を終えるアオリイカ。その多くは夏、夜空に打ち上がる花火と共に消えゆきます(イメージ)

 

にっしー
夏も産卵している個体がいたり、シャローを回遊しているよ。基本的に春と同じだけど、藻が少ないから釣りやすいかもね。

釣り場

アイコン(相棒)
ころも
春と同じ感じなら・・・①から丁寧に探っていけばいいのね!
にっしー
正解!みんなが良さそうって思う場所はプレッシャー高くて当然。「ここはダメそう」って決め付けているのは人間の方なんだよ。熊本では7〜8月。8月になると多くのポイントが渋くなり、数を釣るのは難しくなってくるかな。
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アオリくん
にっし〜、せっかく隠れてるのに釣られちゃうよ〜

シャローにはベイトを追っかけてイカも回遊してくる

・・・とよく言われていますが、別にベイトがいなくても釣れる時は釣れます(笑)もちろんベイトがいた方が期待は高まるかと思いますが。

 

シャローには魚やカニなど、イカ以外にもいろんな生物が集まります。秋のシャローは子イカたちの隠れ家でありエサ場。春・夏のシャローは親イカの産卵場でありエサ場です。

 

潮の満ち引きと共にベイトも入って出て行きます。それを捕食するアオリイカも同様に出入りします。

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リョウ
ん?「潮の満ち引きと共に」ってどういうこと?
にっしー
よく気付いたね!ココが重要で、潮の満ち引きが釣果に大きく影響するんだよね。

同じシャローでも潮の満ち引きでポイントを変えよう

 

全ての状況に当てはまるわけではありません。あくまで一例として参考にしてください。

 

秋のちっこいアオリイカは、潮が引いても同じエリアにいることが多いです。

 

春・夏のアオリイカは、その多くが潮が満ちてくる時に①〜④にきて、潮が引いていく時に①にいる個体も出て行きます。なので、干潮時に水深がかなり浅くなってしまう①はほぼ釣れなくなります。

釣り場

 

 

 

にっしー
ここで最後の質問!

 

満潮時にこの堤防にきたら、どの番号で釣り始めますか?

釣り場

 

 

 

 

 

①と答えたあなたは、大正解!

理由もなく先端がよさそうに見えるのは(ほぼ)人間の勝手な思い込み。④に我先へと向かっていく必要などありません。

 

では、「逆に潮が引いていたらどうしますか?」いつも完璧なタイミングでポイントに入れるとは限りませんね。その時は②〜から始めても④から始めても全然良いと思います。大切なのは、状況を見極めてポイント選びの明確な理由を持つことです。

堤防に慣れたら磯に行ってみよう

みなさんは「磯」というと、どんなイメージを思い浮かべますか?僕が磯に行ったことがなかった頃は、「釣れそうだけど、なんとなく怖いなあ」と思っていました。

まさにこんな感じ。

東映
出典:東映

もちろんこんな磯には行きません(笑)僕も昔は山を越え、崖のようなところを越え、道無き道を歩いて誰もこないような磯に行っていましたが、今は堤防か難易度の低い磯が9割です。理由は楽チンだから(笑)

 

じゃあ難易度の低い磯って?
例えば堤防の隣、海岸沿いの岩場、ビーチの隣など、「アクセスしやすい場所にあるちょっとした磯」のこと。こんなイメージです。

牛深の風景 西海岸 磯

磯のメリットは言うまでもありませんが、「プレッシャーが堤防より低い可能性がある」「潮通しの良い磯ならより多くの回遊を期待できる」「景色が綺麗」「足場が海面から近い場所が多い」と、根掛かりさえ気をつければ堤防より釣りやすかったりします。

 

磯での釣りはライフジャケットはもちろん、フィッシンググローブ、磯靴を必ず着用しましょう。岩場には牡蠣がびっしりへばりついていたり、足元が滑りやすかったりします。もし素手、サンダルで転けたら・・・想像したくありません。

シャロータイプのエギを使おう

シャローエリア、特に春のエギングではシャロータイプのエギが大活躍します。

ベーシックタイプよりも沈下スピードが遅いためじっくりアピールでき、食わせの間もしっかり作ることができます。また、テンションフォールをすることによってさらにゆっくりフォールさせることも可能です。

 

メーカーによっても変わりますが、僕も愛用しているヤマシタの場合「ベーシックは茶色の羽」「シャローは茶・青色の羽」「スーパーシャローは青色の羽で見分けることができます。

アタリの取り方

手感度でアタリを取る場合

竿の感度をフル活用するこの方法ですが、僕も初心者の頃によく使っていました。今でも夜エギングをする時やシャローでは使っています。

 

にっしー
【やり方】しゃくり→糸ふけ回収→テンションフォール3〜5秒→しゃくり→糸ふけ回収→テンションフォール3〜5秒・・・釣れるまで無限ループです。

 

竿を立てる場合は時計9時〜12時の角度でエギの重みを感じるくらいのテンションフォール。アタリの強弱にもよりますが、「ガッ」と手元まで感じるようなアタリが出ます。ロッドを立てる角度でエギの沈むスピード、姿勢が変わります。

ロッドをさびく場合は時計6〜9時の角度でエギの重みを感じるくらいのテンションフォール。あとは竿を立てた時と同じです。

 

こればっかりは実際にやって感覚をつかむ方が早いです。エギをガッと抱いてきたり、警戒しながらエギを触ってくることが多いので、違和感を感じたら即アワセしてください。

ラインを見てアタリを取る場合

詳細はこちらをご覧ください。

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にっしー
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